尻取り日記「く」苦しい

苦しいといえば今、丁度苦しくてミット持ちを昨日今日
休ませてもらっています。
日曜日に17時からほぼ休みなしで、ミットを持っていたのですが、
最後のラウンドで捻ったのでしょうか、我慢出来ずにしゃがみ込んで
しまいました。
肋骨に当たった訳ではないので違うとは思うのですが、見ていた
会員や選手らはそういうのでそうなのかもしれません。
でも、感触としては感覚としては筋のような感じです。
甲高い音が聞こえたのです。

斜め45°上で聴こえる音のそれではありません。
「ぴーん」ではなく「ぴきーん」と聞こえました。
「ぴーん」のそれは以前、noteに記したのでここでは割愛します。
予約の入った会員らの練習の指示をしながら指導をしながら
大人しくしています。



下記、15日に更新しないで眠ってしまったため、16日に更新した
noteのテキストです。



人にはそれぞれ苦しさを感じると思うのですが、どこで
何を、線引きが必要と思います。

他人様の意図も容易いそれが僕には苦しみでしかないのと
同様に、僕にとって、それは充実感であったりします。

そういうことをSNSで記すとが不快に思われる方もいるでしょうし、
だからといって、そういうことを気にして
全く呟かないのも嫌なので少しだけ更新しました。

数年前にコラボしている唐辛子は買いたくないから普通の
超鬼を買おうと呟いているのを見たことがあります。
気持ち悪い。
そういうことをいちいち更新することが、です。

こういうことを記すと、自分が悪口を記されたみたいで勝手に被害者側に
なり気分を害するのでしょう。
実に気持ちが悪い。
見なければいいと思うのですが、何らかの手段を使ってみているので
しょう。
記すのも自由でしょうが、ブロックするのも自由です。
どこかで自分の気持ち悪さに気付くべきだと思いますが、大人になって
気づけないところが可哀想です。


75年前の今日は、当たり前のことですが、今と全然違う
世の中だったでしょう。
祖父の行動を想像しながら走ります。
水道もなかったでしょう。
どこかの川の水を飲んだり、民家の庭の水道を拝借したりしたのでしょう。
でも、所所ある訳でもないでしょうし、どういう想いで東京まで
歩いてきたのだろう、そう思うと僕が楽してはいけない気がして、
減量着を着ました。このラインより上のエリアが無料で表示されます。

今日の暑さは堪らないものがありました。
3何年か前にもあった、あの感覚です。
8月の猛暑日に減量着を着てロードワークに出ました。

「こんなに体力なかったかな?」

自信を失くしたのを思い出しました。
走り終えた夕方で37℃ありました。
今日もそんな感じです。
リュックから予備のTシャツを出して、減量着を脱ぎ
ました。

Tシャツは2枚背負っていました。
減量着がきつくなった時の着替えと、走り終えた後の着替え用
です。
それでも少ないような気もしましたが、2枚あれば大丈夫だろうと
高を括っていました。
勿論、着ているそれを含めないで2枚です。

出来れば、朦朧としながらでも減量着を着て最後まで行きたい
気持ちもありましたが、迷惑系な輩になりたくはないので、江戸川で
減量着を脱ぎました。
喉が渇かなくても水分は摂るので、水分は足りています。

喉の渇きはありません。
身体が熱くて、だから、水を買っては口に含み、腕や足に吹きかけ
ます。
頭からも幾度も被ります。

トイレが今回、とても不自由しました。
どこのコンビニも封鎖しているからです。
どこぞで用を足すわけにもいかず、だから、飲む分量を考えながら
口にします。
でも、分かっています。
減量中もそうですが、尿意は猛烈にあっても実際トイレに立っても
出やしないのです。

水は飲んでいても、脱水症状に近いのでしょう。
これも僕の人体実験の一環です。
ここまで減量をしてくると、もっと知りたくなるのです。
今後の指導の一環、利用出来ればいいとも思いますし、自分自身
知らなかったことを後悔したくないので、だから、自分の身体を
使って試します。

以前記していますが、9年前の8月、船橋から明治神宮までの40kmを
減量着を着て走りました。
6時間程度で7kg落ちました。
水とホットコーヒーは無制限というルールです。
それ以外も軽く摂りますが。

距離は短いけれど同じ設定で、のつもりでした。
でも、序盤で体感に嫌な予感がしたので10kmは頑張ることにして、
江戸川で脱ぐことにしました。
都内に入ってしまうと、中中そのような場所がありません。
9年前、袖から垂れ落ちる汗が我慢できなくて、路上で脱ぎました。
これも以前記した通りです。
警官は視界に入っていましたが、朦朧としていたこともあります。
「ちょっと、」
警官は云いかけて、でも、僕の行動を見て察してくれたのでしょうか、
黙って見ています。

絞ったコップ3杯くらいの汗を見て、驚いていました。

江戸川の交番裏でも同じようなことがありましたが、その後は
1度もありません。
たまたまでしょうが。

凄く楽になったような気がします。
そりゃそうです、Tシャツ1枚ですから。
少しでも苦しんで、爺さんの気持ちを理解しようと思ったのですが
申し訳なく思います。

そのTシャツも両国手前でびしゃびしゃになり、最後の1枚を
取り出して、建物の裏で着替えました。
帰りに着替えるシャツがなくなってしまうけれど、仕方ありません。

帰宅道中、サウナの水風呂に鳥肌立つまで浸かってやろうと思って
いましたが、風呂上りに脱いだ衣類をもう一度着るのが嫌で、一度
帰宅しました。
帰宅して、でも、やはり着替える前に水のシャワーを被って、しばらく
被っていたら気が済んでしまうのもいつものことで、こうなると、出かける
気力もなく、横になっていました。

眠たくてしかたありませんでしたが、楽しみにしていた半沢直樹を観るのを
朝から楽しみにしていたのです。
録画した前回までのを観ながら時間を潰していました。
でも、何かを切っ掛けに理解してしまったのです。
今日が土曜日だということを。

こういう苦しさは苦にしない方の人間ではあります。
母方や父方のご先祖様方を想い走りました。
ただそれだけの僕のマスターベーションです。
競争している訳でもありません。

自分の足で辿り着く、これもその一つです。


眠さをこらえて打ったそれをそのまま更新します。
昨日、打ち途中で眠ってしまったそれを、昨日の設定で少し追記して
います。

「さ」で続きます。