ゴールドジム本八幡

昨日は、ゴールドジム本八幡店でスクールでした。

スクールといっても指導方法は何ら変わりません。
各各のペースでのシャドーを見て、所所指導して、
サンドバッグも同様に、そしてミットは流れの中で
口頭指導を加えながら気持ちよく叩いて蹴ってもらいます。

各自、それぞれのペースで、だけど思い切り声は
出します。
僕が。
気持よく疲れてもらうことを第一にしています。

旨い飯食ってもらえたら幸いです。
今と将来にうんざりしていた13歳の夏にキックボクシングを
始めてから交通事故でブランクを作る31歳までストレスを
感じたことはありません。

嘘をつきました。
所所の分岐点は置いておきます。

日常の些細なそれではほぼありません。
練習後、何で苛ついていたか忘れてしまう程です。
あえて練習にぶつけたことも幾度もありますが、
でも、ぶつけるにはもってこいの場なのです。

所所の分岐点でのそれはあえて頭の中を真っ白くする
ように勤めて発散しました。
人間はストレスで簡単に壊れます。
些細なストレスで、心の小さなねじが外れてしまう
こともあるでしょう。
心は心臓の奥底に沢山の小さなねじで止められていると
思います。
小さなストレスでそのねじが合ずれたり、大きなそれで
亀裂が入ったりして穴が開くのだと思います。

その修復作業が必要と考えます。
僕のような人間はその為にいるようなものと考えます。
そうでなければ「いない方がまし」なのでしょう。
そうはなりたくないという想いも当然ありますが、
会員らが気持ちよく疲れてくれる表情を見るとよかったなと
思えます。

学生も中年も関係ありません。
旨い飯食ってもらいたいのです。
「先週、下の銀だこで食ってましたよね?」
終盤、先週の練習後に僕を見かけたという会員が云いました。
「一度はホームに出たのだけどね、人身事故で復旧が
分からないって云うから、出てきたの」
する必要のない言い訳じみた説明をして、それを恥ずかしく
思えたのはきっと、食べている模様を外から見られていた
ということを改めて感じたからと思います。


仕方ないじゃない。
どの道、銀だこ好きなのだもの。  
           あつを

 

今日は17時から子供曜日からスタートです。
もう少し早くからスタートできるよう頑張りたいと
思います。
旨い飯食わせます。

 

 

 

 



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