蹴る殴る走る

駅に着いて、ジムに向かって歩いて
いると、子供らが途中まで迎えにきました。
きっと、楽しみにしていたのでしょう。

着替えて準備して走り始めます。
前回、喘息で苦しくなって練習を一時中断
した子の様子を見ながら、そして、理由を
説明しながらペースを考えて走ります。

木曜日、練習を中断して自分が飲む用に置いてある
ネスプレッソでホットコーヒーを淹れて飲ませて
あげました。
飲み終えた頃、ヒューヒューいうのがなくなります。
程度にもよるのでしょうが、息子が同様の頃にも
やはりそうやってホットコーヒーを飲ませました。

「子供にコーヒーなんて飲ませて」
そういう心無い人もいましたが子供からしたら
息出来た方がいいにきまっています。

「こうやって長距離走るとなりにくくなるよ」
息子もそうやって一緒に長距離走ってきました。
発作の程度にもよりますが、治りやすくなるし
なりにくくなります。
様子を見ながらペースを考えながら走ります。

前回、僕と2人で一緒に走った5年生は余裕を
持って説明しながら走ります。
元気がなくなったり、態度が荒くなったりするのは
想定内です。
疲れているのにあとどれぐらいあるのか分からないと
大人でも苛立つものです。

「疲れているのだからしょうがないよね」
そうやってゴールから近づいてきてくれる
訳ではないのです。
炭酸水、頭からかけてあげたり、ガリガリ君
喜んで嚙り付いているのを見て、懐かしく
なりました。

1時間ちょっとして幕張に着きました。
電車でジムに戻って解散しました。
きっと、今頃爆睡しているでしょう。
僕はこれからジムに戻ってミット持ちです。

本日から夏季限定会員の期間の始まりです。
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