月一会員

一昨日のものが投稿されていませんでした。

 

 

前日の、その日の最初の予約から始めます。


本日は13時から仙台からくる月一会員の予約が入っています。



昨日、自転車をジムに置いて電車で帰ったので駅に向かいます。
頭の中でぶつぶつ独り言を呟きながら、歩きます。
ホームについて、確認をして電車を待ちます。
次が特急だったのでうっかり乗らないよう心がけて。

「おはようございます。」
その月一会員でした。
何で乗らないのにそこで待つのかと質問を受けます。

先に並んでいたのに一度場を離れると後から来た人に
先に並ばれるのが嫌で、そんな説明をして理解してもらい
ました。

本を読んだりiPhoneいじったりして電車を待つのが常です。
なので、

 

「その時は連れ去られた気分になっちゃうんだよね。」

僕の説明に会員は声を出して笑ってくれました。

ジムについて、コーヒーを淹れて雑談しながら飲みます。
ジムの中に苦みと渋みの香りが柔らかく、そして温かく膨らみ漂います。

飲み終えて会員はロードワークに出ました。


今のところ、通えない範囲の月一なら来れるという条件で
会費は2000円でやっています。


明日が祝日だからということを雑談で気づき、理解します。