にちようび

日曜日、ええ今日が月曜日なことくらい知っています。

もう立派な小学36年生です。
中学33年生兼用です。

その後は複雑なのでやめておきます。
ジムに着いてシャッターを開けようとすると、1人待っていました。

勿論、見学や体験はいきなり着ていただいても構わないの
ですが、でも、体験はトップ画面の予約フォームで予約を
利用していただけると幸いです。

コロナに効く除菌気を2台設置しています。
全会員マスク着用での練習になります。
多少息苦しいで、ミットを持つ際は、呼吸を見てペースを
落としながら持っています。

ASSHI-PROJECT、ゴールドジム成田店本八幡店での
スクールも毎日毎回、LINEで参加する人数を確認しています。

頭の中でグループでの参加人数を着ている3人を含めて
計算します。
土曜日が忙しかったので、その3名に足しても昨日よりは、
そう高を括っていました。

でも、賑やかになりました。

着た会員、全てのミットを僕が持っています。
したくてしているからいいのです。
そして、動画を撮影して送ります。
幾度か記している通り、練習では主観で楽しんでもらい、
練習後に客観的に楽しんでもらうという考えです。



30数年前から思ってきたことです。
人間は目で覚えます。
15歳の頃にタイに渡りました。

現地の選手、勿論、相撲のことは知っているのですが、
取ることが出来ないのです。
スタンスを広く、腰を落とし脇を閉めて内側から差す
それを知らないのです。

僕だって相撲の「す」の字も知らない子供でしたが
日本人です。
子供の頃から国技にその基本を目で触れてきたので、
そこが現地の人間と違いました。

それがキックボクシングで綺麗に当てはまるのです。
当たり前のように子供の頃から触れている当時のタイ人と
基本すら目で知らない日本人の僕とでは同じ年齢の子供とは
雲泥の差がありました。

中学生の頃から画質の荒い昔の試合や練習風景、更に
手に入れたそれらを繰り返し繰り返し観て勉強しました。

日本のサッカーのレベルが上がったのは、Jリーグが出来て
子供らが、当たり前のように高いレベルのプレーを目で
触れることが出来る様になったからだと思っています。

そして、4年に1度W杯が開催されます。
更に高いレベルのプレーを観て感じることが出来るのです。
勿論、それだけではありませんが、そんなことを一般紙の
インタビューを受けてはライターと話してきました。

こっちのブログにも幾度か記したことがあると思います。

一般紙から取材を受けることが出来るのはチャンスと考えて
いつも、逆に僕の方からよく訊ねました。
一般紙のライターは他の競技や著名人を取材しているので
その方のこと、その競技のこと、競技の仕組みや他の話
など、訊いてきました。

勿論、いつも考えていた自分が何を話したら喜んでもらえるかを
話して、盛り上がったところで、合間合間に訊ねるのです。
僕が感じた目の話、色んなライターに話しました。

30年近く前、その考えが見事に当てはまる競技でした。
雲泥の差だったのです。

そしてYouTubeなどで当たり前のようにレベルの高い試合を
目で触れることが出来るようになりました。
レベルの高い選手が当たり前のように出てきています。

変わっていないのは競技がメジャーになれていないという
ことでしょうか。




勿論、やっている最中も、

朗報です。
「もなか」、そう読まれた方にもれなく、人込みの中で
手を振って近づいてくる人に知り合いと勘違いして手を振って
しまった小っ恥ずかしさを差し上げます。

            分かりやすく説明をしながら
楽しんでもらっているつもりでいます。
でも、ちゃんと出来ているつもりでも、客観的に目で見ると
違うことを練習後に見て感じてもらうためでもあります。
勿論、楽しんでもらうことが前提です。

「このコンビネーション気持ちよかったな。」とか、
「このタイミングでガード下がってしまうな。」だとか、
「立嶋さんの倒れっぷり楽しいな。」もしかしたら、だとか
感じてくれたらなと思います。
SNSで最後の倒れるところだけ、ちょいちょい更新しています。
気が向いたら見てください。

ラウンドの終了のブザーが鳴るタイミングで僕が倒されます。
楽しんでもらえるかなと想い、いつだったかやったら面白がって
くれたので恒例になってしまいました。


練習を終えて、駅に向かいながら話します。
僕が感じたいいところ、沢山話します。

試合などすることもない一般人だろうとペースを下げて選手と
同じように指導します。
ただ蹴って殴ってだけはつまらないのです。
気持のいい感触になるよう、気持のいい音が出るよう、
いいそれらを受けた時、練習された側が気持よくなるような
リアクションを心がけてミットを持ちます。


練習に着てくれた方らが、思い返して楽しんでもらうよう
心がけて持つのは当然です。



気が向いたらトップ画面の予約フォームから体験の予約は受け付けて
います。
それ以外でも気軽にお問い合わせください。

 


今日も元気に旨い飯食わせます。
人間は気持ちで生きています。

そのストレス、どうにかしませんか?