iPhone

iPhone、2つ持っています。
1つはジムの転送用、もう1つは個人のものです。
1つでいいと思うのですが、10年前はドコモでは
iPhoneを取り扱っておらず、ソフトバンクだけだったので
もう1つ持つことにしました。
iPhoneとガラケーだったのですが、紛失してしまったため、
新しく買ったら見つかったので3個持ちになってしまったのですが
ガラケーが壊れたので、その番号を移して使っています。
転送用ですが、昔からの知り合いはこの番号のを使っています。
また、死んでしまった友人もまた電話くれるかもしれません。
なので、番号は変えたくないのです。

でも、最初からiPhoneの番号が鳴りました。
知らない番号です。
でも、ジムから戻ってきた22時過ぎです。
「●●です。覚えてますか?」
勿論、覚えています。
優秀な子でした。
頑張り方が優秀でした。
ただ頑張るだけでは駄目なのです。
この世界だけではありません。
この競技で頑張ったってメジャーな競技のように大金を
稼げるわけではなく、有名になれるわけでもありません。
なので、頑張り方をまず教えます。
日常生活でもそう、大事なのは工夫の仕方だと信じて疑いません。
それをキックボクシングで使いたければ使えばよいし、
他の何かがやりたくなったらそっちで使えばいいのです。
残念ながらキックボクシングは大人側から子供をレールに
乗せる競技ではないと思います。
大人も子供もそれでもやりたいと思う人がやる競技です。
なので、部活をやりたいといった時に笑顔で見送りました。
「近くに着たら遊びにおいで」
そんな感じで。

何年ぶりでしょう。
声が大人になっていたから声だけだったら分かりませんでした。
「顔出していいですか?」
いいに決まってるじゃないですか。
「ちょっと動いてもいいですか?」
卒業生が遊びに来るみたいな感じです。
喜んでミット持ってあげます。
久しぶりに旨い飯、食わせてやろうと思います。




今回の騒動で心配していました。

子供曜日はいつも通り行って、大人もその後続きます。
子供曜日の時間中に着て、着替えてロードワークに出る
会員もいます。
全然構いません。

挨拶出来た子供らをその都度褒めます。
「知り合いでなくてもジムに来る人はみんな仲間だから
挨拶はしようね」
そう云って指導していますが、でも、気持いいし嬉しい
ではないですか。

「偉いね。恰好いい」
大きな声出して褒めます。
精神的な成長に大きく関わると思うことは息子の時から
出来るだけ行うようにしてきました。
キックボクシングを教えるだけが仕事ではなく、
恰好いい男の子にもしてあげたいなと思うのです。

偉そうに語れるほどではありませんが、でも、思うことは
教えます。
指導という意味合いと少し違う感覚、親が子に教える
という感覚に近いと思います。
僕の子ではないですが、息子と接したようにします。

走る走らないは自由です。
走った方がウォーミングアップにはよいので、ほぼ
みんな走ります。


その方が体重は落ちるし身体は出来やすいです。
スタミナもつきますし。
コースや距離、ペースは各各に任せます。
30分から40分くらいでしょうか。

走らない場合は縄跳びを各自で。
最低2Rくらい跳んで、そこから少し時間をかけてアップして
もらいます。

このご時世に限らず風通しがよいのが助かっています。
途中、幾度か窓を全開にして新しい空気を入れます。
早く収まるとよいですが、ストレスは溜まる一方なので、
是非気軽に着てください。

旨い飯食わせます。
勿論、痩せ方も教えます。
その前に気持ちいいミットを持ちます。


今日はゴールドジム成田店でスクール指導の日です。