14日月曜日 15日火曜日

14日月曜日、いつも通り最初の予約から始まって、キッズを終えてから
一般に入ります。

最後の会員が電車で来ていたら駅付近まで一緒に歩きながら話します。
背中を向けて去る自分が嫌なだけでその様なことをしている
だけなのですが、それについて想うことは多多あります。

どこか身体が痛くても来る会員はよくいます。

痛くたって練習できますし、動けます。
我慢する必要などありません。
ペースを落とせばよいですし、違うことをすればよいのです。

動けばその分気持ちよいですし。


「右手が痛ければもっと左を練習しなさいという暗示。
右足が痛ければもっと左足で蹴りなさい。
そういうことなんじゃないかな?
そうやって考えると強くなるのが早くなるんじゃないかな?」

 

デビュー仕掛けの頃、怪我をして休む僕に父は云いました。
ええ、その通りです。
練習場所がないのなら走ればよいのです。
ジムすらない頃、走ってばかりいました。
ええ、走るというキックボクシングの練習です。


疲れていたら力を抜く練習、軽く行う練習、そう思えばさぼらずに
済みますし、自分に負けた気持ちにはなりません。



「嫌なことあったらさ、笑うとよいよ。」
20代半ば、悔しい毎日でいつも笑っていました。
すれ違いざまの子供が云います。

「お母さん、あの人空見て笑ってるよ。」
「見るんじゃないの。」



でも、いつもそうやってきました。
ジムの入り口に黒板を出しています。


「空が青いと笑っちゃう。」

 

その文言が一番多いと思います。
悔しかったことを思い出して、それを頑張る活力にし、そして
それを糧にして笑って頑張りたいと思います。

 

「嫌なことあったらさ、笑うとよいよ。おいらいつもそうしてきた。」

ええ、だからすれ違いざまの子供が以下同文。



頑張ればいいことではないことくらい分かっています。
でも、頑張らなければ何も変わることはないですし、何も起こりません。

だから、頑張れ自分。

 

 

マスクの中でよく笑っています。
笑顔の練習ではないことだけご理解ください。
僕が笑顔の練習していたら気持ち悪くて仕方ありません。


当面、ジムのその日のスケジュールなどは記しません。
体験・ビジター・入会などは、来月後半から再開します。

 

 

 

お知らせ

体験・ビジターは12月18日の試合が終わるまでお休みします。

電話は転送しているのでお気軽に問い合わせください。
047411ー8696

電話は転送していますので、営業時間外朝でも夜でもお気軽にお問い合わせください。


毎週水曜日はゴールドジム本八幡店でスクール指導しています。
そのため定休日です。
スクールも体験は無料です。
ビジターチケットも販売しています。

お気軽にお問い合わせください。
ゴールドジム本八幡店
047−320−2525

なお、ゴールドジム本八幡のスクール会員とASSHI-PROJECTの
併用会員はA-Pの会費半額です。